本日の案内文
『金曜、土曜、日曜と休日はご予約を受け付けておりません』
No reservations are accepted on Fridays, Saturdays, Sundays, and on all holidays.
少し詳しく
レストラン向け、もしくは館内にレストランがあるホテル向けの案内文です。
平日は予約を受け付けているけど、週末や休日は予約不可というお店があるのではないでしょうか。
今回、「曜日」と「休日」にあたる単語が含まれています。
“Fridays” “Saturdays” “Sundays” “holidays”です。
英語の場合、曜日の頭文字は必ず大文字で書きます。
「曜日」も「休日」も、いずれの単語も語尾に“s”がついているのは、どこかの金曜日一度だけではなく、「毎週」のことなので複数回あるわけなので複数形になっているからです。
細かいですが、ネイティブの方にとってはこれが自然な表現です。“s”がない単数形になっていると毎週のことではないように感じられるのです。
「曜日」と「休日」については別の回でも説明していますので併せてご参照ください。
どんな場面で使えるの?
レストランの案内チラシやホームページなどの案内文にご利用いただけます。
問い合わせがあった場合に、口頭で使うこともできます。
例えば、ディナーだけ予約不可、朝食バイキングだけ予約不可などの場合は、その項目に添えて書くことで伝えることもできます。
曜日の部分を置き換えてご活用いただければと思います。
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